1. オオルリシジミ
阿蘇郡南阿蘇村大字一関 Map

オオルリシジミは絶滅危惧種に指定されています。
その原因の一つが、唯一の食草であるクララの減少にあるそうです。
旧白水村には、保護区があり、クララがかろうじて生き続けています。
そのおかげで、オオルリシジミも生き続けることができるという訳です。

アリといっしょに幼虫が居ます。
これがオオルリシジミなのかルリシジミなのかは分かりません。
幼虫のお尻には蜜腺があってその蜜欲しさにアリは襲うことがないそうです。
いわゆる共生関係ですね。
四六時中アリがうろうろしているので、他の昆虫は近づけません。

クララの花穂を腹いっぱい食べて十分大きくなった幼虫は、アリの巣の中で蛹になり、成虫になって巣を抜け出して再び地上の世界に戻ってくるそうです。

クララの花穂が大きく成長しています。
人の背丈を越えるほど大きくなります。
こうなると、草原に踏み込むのは容易ではありません。