7.迫田橋
石アーチ
薩摩郡さつま町泊野
川薩広域農道から
R504
に入り山手へ向かう。
2.7km
先右手高峰公民館(のようには見えないが)の前、現橋の上流側旧道に架かっている。輪石以外は
RC
で巻かれている。橋の上の木陰でおばあちゃんが手押し車に腰掛けて休んでいた。
9.浅井野橋
石アーチ
薩摩郡さつま町白男川
広域農道との交差点まで戻り、そのまま宮之城中心方面に向かう。泊野川沿いに
1km
下った右手に大きな浅井野橋が架かっている。この橋は上流側が石橋、下流側が石橋に似せた
RC
アーチ橋でありつい最近拡幅が完成したようである。
RC
橋から下へ降り上流下流から一枚ずつ撮影。大きくなかなか立派な橋である。新橋は真っ白でより大きく見える。
13.天瀬橋
石アーチ
薩摩郡さつま町平川
大徳寺橋から
R504
を山手へ。
3.5km
先、一ツ木三文字バス停を右折、登って裏側に出る。
800m
先視界が開ける所に架かっている。渡って上流側の竹薮から降りられる。
12.大徳寺橋
石アーチ
薩摩郡さつま町虎居
R504
に出て
東へ。
500m
ほど先、現橋を渡って少し先を鋭角に右折、戻ってくると橋の前で行き止まりになっている。それを超えて橋を渡り現橋の袂から強引に降りられる。大きな橋である。草茫々である。
14.弥五郎橋
石アーチ
薩摩郡さつま町平川
天瀬橋から北へ向かい広域農道へ出て右折。さらに
R328
へ左折、北へ向かう。
3.6km
先右手旧道に入り直ぐの所民家の向こうに架かっている。側面が草茫々で石積みが見えない。
15.松尾橋
石アーチ
薩摩郡さつま町柊野
仁田原第二橋を渡って真っ直ぐ進み突き当りを右折、その先を左折すると柊野への道になる。横の仁田原バス停から
1.3km
先左手に架かっている。吐合橋を髣髴とさせる雰囲気がある。
1.穴川橋
3連石アーチ
薩摩郡さつま町宮之城屋地
-時吉
宮之城中心に入り、穴川と川内川の合流点を目指す。現橋の上流側に平行に残されている。ツタが張り付いた3連の立派な姿を見せている。現役で通用しそうだが全く使われていないのは残念だ。
2024.05.20
(晴) 道の駅阿久根で目覚める。昨夕はすばらしい日没を堪能。鹿児島の石橋再訪の旅2日目をスタート。
17.北薩もどり橋
薩摩郡さつま町虎居 北薩広域公園
レンガアーチ
4.大橋
石アーチ
薩摩郡さつま町宮之城屋地
宮之城中心部は広くは無いが国道が入り乱れていて迷ってしまう。
R328
沿いの方がにぎやかな感じである。その商店街の途中に宮之城高入口バス停がある。そこを高校とは反対方向東側に入る。右手スーパーを過ぎて直ぐの小川に架かっている。橋を渡って左手の料理教室駐車場を失敬して下流側から撮影。
3.赤道橋
3径間桁
薩摩郡さつま町時吉
R504
を西へ向かう。
R51
への分岐点を過ぎて宮之城中心に向かうと左手に大きな消防署(祁答院地区)が見える。そこから
200m
引き返し右折、南へ入る。直ぐ左折、水路沿いに
100m
ほど進んで右折。左手にちくりん温泉、その右奥に架かっている。金網フェンスが付いた
3
径間桁橋である。
6.若宮橋
薩摩郡さつま町久富木
石アーチ
R392
に戻り
R382
を越えて今度は東へ(
R393
)向かう。
3km
先の直線路に架かる。ぐるっと歩いて迂回して右下の田んぼに来ると橋の下に降りられる。一見
RC
のように見える。
2.川原太鼓橋
⇒
撤去?埋没?
石アーチ
薩摩郡さつま町時吉
穴川橋の延長上北側に架かっている。小さなアーチが下の方にちょこっと付いていて壁石が分厚い。
5.玄徳寺門前橋
桁
薩摩郡さつま町山崎
R267
を南へ向かい、山崎三文字から
R328
へ左折。
600m
先
R392
へ右折、
200m
先右手玄徳時前に架かる
桁橋。
8.大正橋
石アーチ
薩摩郡さつま町泊野
R504
をさらに
1km
進んだ大正橋バス停の上流側に廃橋状態で残されている。さながらお花畑である。隣の人が植えているのだろう。迫田橋と似た雰囲気。
10.大山祇神社参道橋
薩摩郡さつま町白男川
桁
浅井野橋を渡って
300m
先右折。
100m
先左手に小さな参道橋が架かっている。大山祇神社である。赤い鳥居。
11.市ノ瀬橋
石アーチ
薩摩郡さつま町白男川
そこから南へ下って行く。白男川小を過ぎて
700m
ほどで泊野川が一番接近する所に来る。左手に歩道橋が架かっている。が、下を見るとアーチ橋である。降りてみると立派な石積みであることが分かる。要石もしっかりしている。
16.新改橋
石アーチ
薩摩郡さつま町柊野
さらに
1.5km
遡った新改バス停左手に架かっている。楠か何かの大きな木を背負っている。金網フェンスが付いている。