5.仁田原第二橋
⇒ 撤去架替
石アーチ
薩摩郡さつま町紫尾
第一橋を渡って
300m
先杉木立の向こうに架かっている。橋を渡って下流側から降りることができるが植生に邪魔されて良くは見えない。少し拡幅されていて
H
鋼が渡されているが八幡製鉄
KK
という文字が目に入る。降りる所には柿の木が数本あって
3
個だけ失敬した。
1.柳野橋
⇒
流失
石アーチ
薩摩郡さつま町柏原
R267
を鶴田小学校前(役場のかなり手前)で右折し川内川を越える。ここで初めて川内川に遭遇。想像通りの豊かな流れである。川の右岸を
2km
程進み
2
本目の小川に沿って右折すると直ぐ右下にもっこりとした特異なアーチが見えてくる。たぶん子供達の水遊びの飛び込み台替わりに使われているのだろう。よく使い込まれているような形跡が伺われる。よくぞこういう形で残ったものだ。世知原の奥の口橋を彷彿とさせる。
3.小鹿倉橋
こかくら
石アーチ
薩摩郡さつま町紫尾
R398
に戻って北へ向かう。
R397
へ左折、
1.8km
先山間に入る手前の右手に架かっている。植生がうるさい。
2.浦田橋
(吐合橋
はきあい)
薩摩郡さつま町紫尾
石アーチ
これは昨年探したが全く見当外れで、今回やっと発見できた念願の橋である。
R504
と
R328
の交差点虎居から
R328
を北へ向かう。直ぐに
R398
に右折。川薩広域農道を越えて直ぐの右カーブに紙漉田バス停がある。左折、その先に架かっている。大きく高くやや上反りの大変きれいなアーチである。下流側の斜面を植生と格闘しながら降りて下流に向かうと、アーチの向こうに真っ青な空、両脇後方に緑の杉の木、下には清らかな流れ、申し分無い構図が得られる。電線や左右の植生が無ければ最高なんだが、これは仕方が無い。
4.仁田原第一橋
にたばる
石アーチ
薩摩郡さつま町紫尾
そこから
800m
引き返した左手に架かっている。途中の小久保商店の先から左下に降りて行くと逆光気味だがいい撮影ポイントがある。