3度目の正直でやっと巡り会えた。急傾斜地であること、鳥居が目線より高い位置にあること、村道から天満宮の建物が見えないこと等が理由に挙げられる。なーんだという場所にあった。R70を登って行って納又の集落を出外れる辺りから左手村道に左折、直ぐ右手上に階段があり、その上に天満宮の境内。建物はさらに池を越えた奥に建っている。この参道橋はどうやら桁石による太鼓橋ではなくて列記としたアーチ橋のようである。こういうのは大変珍しい。私も実際に目にしていながらアーチ橋とは気が付かなかった。擬宝珠は何故か中央には無くて合計も7つと中途半端である。 |
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