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長谷公民館の南東側水路に古い石橋が移設されているとのネタをつかんでやって来たのだが、その公民館前に来ても、南東側水路がどれを指しているのか初めての者にとっては分からない。で、私には公民館手前にあった石橋風の部分が気になってしょうがない。まずは、ここをチェックと思い、細溝に降りて覗き込むと、なんとなんとため息が出るほど立派な桁石がゴロゴロと並んでいるではないか。
シメシメと思ったものの、肝心の西田橋とは違うようである。そこで、公民館の前に広がる駐車場広場の奥に向かってみる。すると、そこにあった。何となく一種異様な雰囲気の形状・輪郭をしているが、これが西田橋である。その異様さの原因は説明書きを読んでいてなるほどな、と納得。 |