2012.4.30(月)曇り。4連休の3日目。さすがに、2日続けて遠出すると、気分的に疲れる。ということで、天気も今一だし、今日は近場で都心の龍探索とする。やっぱり、休日のバイクによる都心走行は快適である。江東区・品川区・目黒区・港区から葛飾区柴又へ向かう。 |
柴又帝釈天-龍 |
葛飾区柴又7丁目10 |
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この帝釈天にはこの門を含めて各建物に驚くほどの数の彫り物がある。 前回訪ねて来た時には全く気付かなかったのだから、人間の目の付け所と言うものは実に不思議だ。 |
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波間を飛ぶ龍 |

波裏の龍 |
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龍以外にも想像を絶するほどの彫物があります |
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入って左手の水屋 |

金網がうるさいが、中には首から先の見事な龍が棲んでいます |

玉も持っています |
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玉を持っています |

右手の2つ目の水屋 |

口の中に、玉? |
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玉は最近の車のヘッドライトもような形をしています |
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たぶん、埃が積もっているんだと思うが、微妙なコントラストと立体感を醸し出し、悪く無い
玉をつかむ爪の向きがいつもとはちょと違う |

今日は猿の見世物とその後はこの大道芸
ただいま傘の上でのリング回し、汗びっしょりでした |

通常の玉の持ち方はこれです。爪が玉の中心を向きます |

空の見張り番ですね。 羽の生えた龍はカッコええもんですねー! |

有料の彫刻ギャラリーなんてのもありましたが入らず仕舞い。
おそらく数えきれないほどの龍や他の彫物があることでしょう。 |